日本は有数の地震大国です。
先の東日本大震災のような大地震が、近い将来高い確率で発生するとの予測が研究者の間でされています。
平成7年の阪神・淡路大震災では、亡くなられた方の約9割が建築物の倒壊等や家具の転倒によって亡くなっています。
- 昭和56年以前の耐震基準で建てられた家屋や建築物は、耐震性が不足している可能性があります。
新基準では震度6~7程度の地震で倒壊・崩壊しないこと求めており、早めに耐震診断・耐震改修をしておくことが重要です。 - 住宅の耐震化率は約79%(平成20年現在)となっていますが、耐震性が不足している住宅は、依然として約1,050万戸もあります。
- 耐震診断・耐震改修を後押しするために、国や地方公共団体では、「助成」「税制」「融資」の3つの支援策を設けています。
前田綜建では、お客様のお家に合わせて適切な耐震工事を致しております。
経験豊富な建築士が、無料耐震診断を致します。
お家の現状をお客様と一緒に把握致します。
- 1、精密耐震診断
- 耐震診断はどこのお家も同じ工事というわけではありません。
その土地の地盤や建築年数などにより工法が変わってまいります。
現場調査を念入りに行い、プランをご提出致します。
- 2、管理建築士が耐震プラン作成
- 耐震診断はどこのお家も同じ工事というわけではありません。
その土地の地盤や建築年数などにより工法が変わってまいります。
現場調査を念入りに行い、プランをご提出致します。
- 3、最新技術による耐震工法
- 耐震設計を綿密に行い、最新の耐震工法で家の強度を高めます。
何百もの家を設計・管理してきた建築士と熟練の職人が施工にあたります。
安心してお任せ下さい。
- 4、耐震工事報告書
- 耐震工事は、家の土台部分や壁の筋交いを多く渡し強度を高めていきます。 そのため、普段お客様が見えない部分となりますので、工事報告書に写真を添付しご提出致します。
- 5、 耐震性+リフォーム
- "耐震工事をされる方の中には、一緒にリフォームをご希望される方も多くいらっしゃいます。
当社のデザイナーズリフォームで住みやすく、オシャレなお家にしませんか?"